草加市 トラスト・アイ総合探偵事務所「浮気に関する豆知識」

慰謝料300万が認められた事例と10万円しか認められなかった事例の違い

夫が長年に渡り不倫をしていた事が発覚。

離婚は当然するとしても、慰謝料は相応に貰わないと気が済みません。

調べて見たところ、相場は300万円前後が妥当との事。

気分的にはそれっぽっち…とも思う反面、それで一矢報えるなら…と思っていたら、最終判断は「慰謝料は10万円」!!?

方や300万円の高額請求があっさり認められている例もあるのに何で?

 

この結果に繋がる過程には決定的な違いがあります。

ポイントを3つに絞って解説していきます。

 

  • 精度の高い物証の有無

いわゆる「物的証拠」ですが、これを入手する事は裁判を進める上で大前提です。

しかし、その証拠にも「精度」があり、明確な証拠と呼べるものでないと最終判断に大きく影響します。

例を挙げると

  • ラブホテルに出入りする写真

①夫と不倫相手の顔がはっきり目視できる②夫の横顔しか確認できない

  • ■宿泊に使ったクレジットカードの明細書
  • ■ラブホテル②ビジネスクラスのシティホテル
  • ■目撃証言の有効性
  • ■飲食店や宿泊施設等の第3者の証言②友人・知人のみ(しかも2~3人)の証言

 

どれも①の方が証拠能力としては高く判断されます。

特に「ラブホテルに出入りする写真」は、入店時と退店時の写真をセットにし、さらに滞在時間も明確に記録する事で証拠としての精度を高めます。

この物的証拠が示せない場合、裁判は有利に進まず慰謝料請求額にも影響してきます。

(ホテル街を歩いていた様子を写しただけでは、証拠としては弱くなります)

 

  • 夫側の反論を覆す証拠がなかった

離婚調停でよく見られる反論に「すでに夫婦関係は破綻していた」と主張される場合があります。

法的には夫婦関係が破綻している事実が証明できれば(別居、DV、家事・育児の放棄等)例え婚姻関係があったとしても、不貞行為を行ったとして慰謝料の請求をする事はできません。

(判例で、婚姻関係の破綻が認められ慰謝料請求が認められなかった例もあります)

 

夫側も夫婦生活の破綻を理由に慰謝料の請求棄却/減額を狙って主張をしているわけですが、この主張に対して反論できる材料が無いと、夫の主張が部分的に認められてしまう恐れがあります。

 

この主張は「不倫相手との関係が始まった時期」を特定する事で割と簡単に覆す事が可能です。

つまり「夫婦関係が破綻していたから不倫した」のか「不倫をしたから夫婦関係が破綻した」のかを時系列で客観的に比べる事で検証をします。

これは、夫と不倫相手の素行調査を行う事で有益な証拠を事前に集めておきます。

またこれは不貞行為を行った期間を証明する資料にもなり、不貞行為の期間が長ければ長いほど高額の慰謝料請求も認められやすくなります。

 

  • 主観でしか証拠集めをしていなかった

極端な言い方になりますが、慰謝料請求を認めて貰うには「夫ではなく裁判担当者を説得する証拠」が必要になります。

先述の通り証拠にも精度があり、妻側の一方的な思い込みで集められた証拠の多くは、裁判では認められないケースが多々あります。

例え、夫の衣服から女性の髪の毛が1本出てきたとしても、満員電車に乗った際に付着した可能性も全否定はできません。

この髪の毛の女性とその関係性も特定しないと物的証拠とは認められないでしょう。

(これは相手を探し当てた上でDNA検査も必要になるので個人で行うには非現実的です)

 

有利に裁判を進めるためにはポイントとなる有益な証拠集めがカギになります。

また、それぞれの夫婦の生活パターンや婚姻歴も考慮しないと適正な慰謝料の額は算出できません。

専門家に依頼すれば間違いはありませんが、どうしても難しい場合は無料相談を利用すると良いでしょう。

これだけでも話は大きく違ってきます。

 

  • 10万円の請求しか認められなかった女性の原因

一番は「証拠不十分」のまま裁判に望んだ事でしょう。

夫も不倫の事実は認めたものの「婚姻関係は破綻している」と主張。

それを裏付ける証拠として、掃除されていない部屋の写真(意図的に撮影したと思われる)や、過度な宗教活動(結婚前から信仰があったので今更…という感もあり)を物的証拠として提出。

 

妻側はこれに対する十分な反論ができなかったため、不本意な結果につながってしまいました。

せめて、不貞関係の期間を特定できていれば話は大きく変わっていたかもしれません。

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